第10回呉羽山丘陵の魅力を探る会を開催します

酷寒の候、厳しい寒さが続くこの頃ではありますが皆様には健やかにお過ごしのことと存じます。今年はインフルエンザが流行っています。日々の健康に注意して楽しく活動できることを願っています。呉羽丘陵の魅力を探る会も10回目を迎えます。今までの知識を元に散策していますと昔のこの地区のありさまが思い浮かんできます。今回も古代の人々の様子に出会えるのではないかと思っています。皆様の参加をお待ちしております。

講師:野垣好史先生

題名【呉丘陵の端っこ、掘ったらスゴかった~北代・長岡・百塚周辺の遺跡~】

期日:令和7年2月25日(火)

時間:13時30分~15時

場所:呉羽会館.大会議室1

講師経歴

昭和53年 兵庫県生まれ

平成15年3月 静岡大学大学院人文社会科学研究科比較地域文化専攻終了

平成15年4月 富山市埋蔵文化財センター学芸員として採用

以降、市内各地の遺跡の発掘調査や普及活動に携わる。

参加費:500円(資料代・飲み物代・会場費)

興味をお持ちの方、どなたでも参加自由です。

当日、直接会場へお越しください。お待ちしております。

                    令和7年1月吉日

                    呉羽山観光協会

                    世話人 島津淑子

第9回呉羽丘陵の魅力を探る会を開催します

急激な温度差に着る物や暖房器具の準備等、日々の生活に振り廻さ
れる今日この頃です。
皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。
呉羽丘陵の魅力が個々に深まりを増す中で江戸後期や明治初期の
呉羽はどうだったのか?
歴史に精通された明神先生に前回に引き続きご講演を賜ることと
なりました。どうぞ楽しみに受講してください。

題名【200年前の呉羽の人々のくらし】パートⅡ
 講師   明神博幸先生
 期日   令和6年12月12 日(木)
 時間   13: 30~15: 30
 場所   呉羽会館大会議室2


 講師役職 学遊倶楽部         理事長
      市民大学学遊塾       塾長
      県民カレッジ        教授
      生活学習都市高岡推進協議会 会長

【12 月は第2木曜日開催】
 前回参加された方々へ第8 回の資料を持参してください
参加費 5 0 0円(資料代・飲み物代・会場費)
興味をお持ちの方、どなたでも参加は自由です。 (申し込み不要)

当日、直接会場へお越しください。お待ちしております。

令和6年11 月吉日
呉羽山観光協会
世話人 島津淑子

石仏の解説と清掃の会を開催しました

1,日時 令和6年11月11日(月)8:00~11:30

2,場所 茶屋町稲荷社前集合

3,目的 石仏付近の清掃活動並びに石仏の歴史解説

4,持参物 竹ぼうき・こまざらい・鎌・軍手など清掃用具

5,服装 動きやすい服装・滑りにくい履物・飲料水

6,雨天時対応 10日にご案内

7、参加申し込み 事務局、阿部までLINE・電話で申し込みください

        阿部:携帯番号 090-2031-0874

清掃日当日の模様

第3回白鳥城址ウォーキングの開催をしました

11月9日10時~12時白鳥城址ウォーキングを開催しました。

  • 日時:令和6年11月9日(土)10時~12時
  • ウオーキング場所 : 白鳥城址西出丸~本丸・途中(藪漕ぎ)
  • 集合場所 : 白鳥城址南駐車場  9:30分より受付します
  • 会費 : 500円
  • その他連絡事項 

      【中止の連絡】・雨天時中止  前日16時までに連絡(LINE)

       【飲料水】・・・スタート時ペットボトル(日本茶)1本を配ります。

       【服装について】

  • 藪漕ぎ用の服装は、破け汚れなどで捨てても惜しくないものを着用し、長袖長ズボンは引っかき傷やササダニ予防に必須です。
  • ストックは、薮の中では邪魔になりザックに括り付けても引っかかり危険になります。
  • 手袋は手の切り傷予防、スパッツは靴の中に入り込む枯れ葉や小枝な どの予防に必要です。(スパッツは各自でご判断下さい)
  • 靴は軽登山靴、もしくは長靴
  • 帽子着用
  • 鎌(必須)・鉈 等、笹・小枝等の刈り払い用にご持参下さい。

【資料】

スタート時、縄張り図のみお配り致します。またこのラインにて、佐伯先生御著書【北陸の名城を歩く】から先生のご経歴・白鳥城のご説明等を抜粋してお届けします。

七面堂模型展示会の開催をしました

11月6日~7日古沢地区センターにて七面堂模型展示会の開催をしました。


「呉羽七面堂」復元模型製作 展示披露

職藝学院で製作した全国唯一の奇想天外な建造物「呉羽七面堂十分一復元模型」が完成し、11月6・7日に富山市呉羽地区センターにて一般公開(披露)しました。
「七面堂」は江戸時代中期の万治年間に富山藩士・奥村蔵人が呉羽丘陵に建てたとされる寺院で、明治初期頃までに呉羽丘陵に建っていた建造物を1/10サイズで復元したものです。

○呉羽七面堂模型サイズ 幅1,320mm×奥行1,620mm×高さ1,215mm

本学院上野幸夫教授の復元設計・監修指導により、建築職藝科学生(延べ15人)と建築職藝科OBの池川和雄氏が模型製作を行いました。
社殿の配置は、拝殿の奥に本殿を配することが一般的であるが、「呉羽七面堂」は拝殿の2階に本殿を乗せるといった独創的な発想で造り上げ、比類見ない奇想天外な造りとなっています。
併せて「呉羽山と旧北陸街道周辺模型」(縮尺1/500)も製作展示し、「七面堂」が建っていた呉羽丘陵の頂上からの眺めが、旧北陸街道の重要な景勝地でもあったこともあらわしています。

大工と庭師の専門学校 職芸学院 ホームページより

https://shokugei.ac.jp/blog/?p=13924